【タイ旅行に行くなら是非行ってほしい】タイのおすすめ都市6選

コロナ禍が明け、我慢していた海外旅行に自由に行けるようになりました。大型連休に向けて、海外旅行を計画している方も多いと思います。そんな今、タイ旅行の人気が高まっているようです。

本日の記事では、タイ旅行を計画している方に是非行っていただきたい、タイのおすすめ都市についてご紹介したいと思います。それぞれの都市の特徴もまとめてありますので、是非参考にしてください！

私が最もおすすめするのはプーケットです。タイ南部にあるプーケットは、美しいビーチがたくさんあるリゾート地として有名です。

プーケットにはタイの魅力が全てつまっているといっても過言ではないです。海でビーチライフを楽しむ、マリンアクティビティやナイトライフを楽しむ、自然の中で動物と触れ合う、タイのローカルマーケットで買い物をする、など様々な楽しみ方ができます。

また、プーケットはピピ島やシミラン諸島、スリン島など周辺の様々な島への拠点でもあります。アンダマン海に浮かぶ美しい島を巡る様々なツアーがあるので是非参加してみてください。

ワット・シャロンやビックブッダなどの伝統的な寺院も数多くあります。自然と海に囲まれた寺院は、都会とはまたひと味違う神秘的な雰囲気です。そんな魅力たっぷりなプーケット、是非一度は訪れてみてください。

バンコクはタイの首都であり最大の都市です。バンコクは活気溢れる大都市で、美しい寺院や宮殿、賑やかな屋台料理、モダンなショッピングモールなど、多彩な魅力を持った街です。

バンコク観光で特におすすめなのが、チャオプラヤー川沿いに佇む三大寺院、「ワット・プラ・ケオ」「ワット・ポー」「ワット・アルン」です。これらの寺院は格式が高く、バンコクの人々の信仰を集めています。

タイに初めていくという方は、是非バンコクを訪れ、国の雰囲気を心存分に味わい、観光スポット巡りやショッピングなどを楽しむとよいでしょう。

アユタヤはバンコクから北へ約80kmの場所に位置する古都で、バンコクから日帰りで訪れることもできます。歴史的な遺跡が多く残る場所で、日本で言うと京都のような場所です。

アユタヤにはバンコクとは雰囲気が全く異なり、高いビルなどは一切なく、仏教寺院や遺跡が散りばめられた神秘的な雰囲気を醸し出しています。

都会の喧騒から離れて、ゆったりとした雰囲気の中で観光を楽しみたい方、タイ寺院やアユタヤ王朝の歴史などに興味のある方におすすめな街です。

バンコクの北方約720キロに位置するタイ第2の都市チェンマイは、「北方のバラ」とも称される美しい古都です。

緑豊かな山岳地帯となっており、乾季（11月〜1月）は平均気温が約25℃と平野部より過ごしやすいことから、避暑地としても人気があります。

タイ北部に位置するチェンマイは、リラックスした雰囲気と美しい自然が特徴です。最近ではおしゃれなショップやカフェも増え、ノマドワーカーの聖地ともいわれています。歴史的な寺院、ナイトバザール、象の保護施設などが人気の観光スポットです。

パタヤはバンコクから南東へ約160キロメートル、タイ東部チョンブリー県の西海岸に位置します。バンコクからバスで2時間ほどで行けるリゾート地として有名で、マリンアクティビティが盛んなビーチリゾートです。

バンコクからのアクセスが容易なため、バンコクに来たけど、タイの海も見てみたいという方は是非行ってみるとよいでしょう。

しかし、パタヤのビーチはそんなにきれいではないので、シュノーケリングなどを楽しみたい方は船で約30分で行けるラン島に行くのがおすすめです。ラン島への詳しいアクセス方法などは以下の記事にまとめてあります。

サムイ島はタイ湾(Gulf of Thailand)に位置する、タイで3番目に大きい島です。バンコクから飛行機で1時間15分で行くことができます。

島全体に数え切れないほどのココナッツの木が生えていることから「ココナッツアイランド」とも呼ばれるこの島には、環境保全のための条例が定められており、ココナッツの木より高い建物の建設が禁止されています。

そのため、その大自然と調和した、大人の洗練されたリゾートステイを心ゆくまで堪能できます。また、美しいビーチはもちろん熱帯雨林や滝など、変化に富んだ自然と風景を楽しめることもサムイ島の大きな魅力です。

いかがでしたでしょうか。本日の記事では「タイのおすすめ都市6選」をご紹介させていただきました。タイ旅行を計画しているという方の参考になれば幸いです。今後も海外に関する役立つ情報をお届けいたします～☆

語学キング