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英語 It’s no big deal の使い方

英語で「It’s no big deal.」という表現をご存知でしょうか。本日の記事では「It’s no big deal.」の使い方を例文とあわせてご紹介したいと思います。

 

 

 

It’s no big dealの意味

「It’s no big deal.」「大したことないよ」「気にしないで」をという意味です。大したことしてないのに、相手からとても感謝されたり、謝罪されたりした時などに「全然気にしないで!」と言いたい場面で使える表現です。


Big dealは「大事なこと」や「重大なこと」を意味することから、“No big deal”と否定することで日本語の「大したことではない」という意味になります。

 

ちなみに「It’s not a big deal.」も同じ意味です。また「Big deal」を省略して「Biggie(ビギー)」にして、「It’s no biggie」ということもあります。

 

 

 

 

 

It’s no big dealを使った例文

では実際に「It’s no big deal」が使われる場面の会話例をご紹介したいと思います。

 


It’s no big deal if the meeting is canceled.
会議がキャンセルされても、どうってことはない。

 


A: I'm sorry, I'm going to be late.
ごめん。遅れそうです。

B: It’s not a big deal. Take your time!
気にしないで!ゆっくりでいいよ

 


A: Thanks for helping me move today.
今日は引っ越しを手伝ってくれてありがとう

B: Oh, it’s no big deal.
全然!大したことないよ

 


A: Ah! I forgot to reply to a customer's email.
あ!お客さんのメールに返信するのわすれてた。

B: It’s no big deal, just send it now.
大したことないよ、今送れば大丈夫。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。It’s no big dealの使い方について理解していただけたでしょうか。様々な場面で使われる表現ですので覚えておくと便利です。

 

参考にしていただければ幸いです!今後も英語に関する役立つ情報をお届けいたします~☆

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