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TOEICあるある【TOEICを受けたことのある人なら共感間違いなし!!】

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みなさんTOEICの勉強お疲れ様です。たまには息抜きも必要ということで、本日はTOEICを受けたことのある人ならわかるTOEICあるある」をいくつかご紹介します。これから受けるという人も知っておくと役に立つと思いますので、是非参考にしてみてください。

 

 

朝から水分を控える


TOEICは試験時間が2時間で、試験開始の25分前までには教室に着席している必要があり、2時間25分はトイレに行けないことになります。(試験中はトイレに行くことも可能だが、TOEICは時間との戦いなので高得点を狙うなら行ってる暇はない)

 

そのため、私はTOEICの試験当日は朝起きた時から水分を控えめにするように意識しています。

 

 

時計を忘れる

一番よくあるのが、試験当日の時計忘れです。TOEICの試験会場には基本的に時計がありません。最後の数分で空欄を塗りつぶす人や、各パートで時間配分をきっちりしている人は、特に時計は必須となるので、忘れないようにしましょう。

 

 

 

青いテープで焦る


TOEICの問題用紙は最初青いテープで封がしてあります。試験開始と同時にこれを切ってスタートするのですが、これが剥がしにくくて、ワタワタした経験がある人も多いのではないでしょうか。無理に剥がそうとすると問題用紙が破れてしまうこともあります。私は、前回受験票のはがきを使ってきれいに切ろうとしましたが、うまくできませんでした。誰か良い方法を教えてください(笑)

 

 

 

登場人物の名前がややこしすぎてイラつく


TOEICのリーディングに出てくる登場人物の名前がやたらややこしいんです。模擬試験をぱらっと見てみただけでも、"Zachary Wallwark" "Dwight Stolzfoos"とか、どこの国の人ですかーー!とつこっみたくなるお名前。なので、私は人の名前や会社名などは頭文字か最初の3文字くらいで瞬時に認識するようにしています。

 

 

Part2の会話は日常生活でかなり役立つ

リスニングセクションのPart2は質問文に対する最も適した回答を選択する問題です。比較的点数が取りやすいパートなので、集中的に勉強する人は少ないかもしれません。
しかし、このパートの会話文は実生活でも役立つ表現ばかりです。特にオフィスでの会話が多いので、英語を使った仕事をしたい方はPart2で英会話を特訓してもいいかもしれません。

 

 

I am not sureが返答ってあり?


これもリスニングのPart2なのですが、たまに、"I am not sure""I have no idea" が正解だったりします。「わかりません」って何にでも当てはまってしまうような気がしてしましますが...。まあ、ラッキー問題としましょう。

 

 

 

Part3でロストして3問落とす


Part3はリスニングの会話問題です。複数の人物による会話を聞き、内容に関する設問に答えるのですが、途中で会話についていけずにロストしてしまうんですよね。その結果、頭が真っ白になり3問とも勘でマークする羽目に...結構落ち込みますが、気を取り直して次の問題の先読みに移りましょう。

 

 

 

たまに最悪に読みにくい書体の文章がある

Part7には様々な書体の文章が出てきます。特にお店の宣伝チラシなどでたまに奇妙なフォントの文が出てきて、読みにくすぎて絶望的な気分になります。

 

 

 

試験翌日に首が痛くなる

 

TOEIC受けた次の日はかなりの確率で首に痛みを感じます。家で勉強している時は姿勢に気を付けている方も多いと思います。しかし、TOEIC会場では慣れない机で試験を受けなければなりません。しかも2時間も集中して問題を解いているため、首がガチガチになっていることが多いです。次の日に首に痛みを感じる人は多いのではないでしょうか。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。TOEICを何度も受けたことのある人は共感していただけるのではないでしょうか!今後もTOEICに役立つ情報をお届けいたします☆