海外ドラマなどを見ていると英語は聞き取れても、どういう意味で使ってるの?というフレーズに出会うことが多くあると思います。
本日の記事では「海外ドラマ頻出英語フレーズ」をいくつかご紹介させていただきます。これを覚えておけば海外ドラマをもっと楽しめること間違いなしです!参考にしていただけれたら嬉しいです。
You know what?
意味:知ってる?聞いてくれる?
新しいアイディアが浮かんだときや、話の途中で話題を変えたいときなどに「あのさ」「てかさ」「聞いてよ」のようなニュアンスで使われるフレーズです。
It's no big deal.
意味:大したことないわ
“Big deal”で「大事なこと」「重大なこと」という意味になるので“No big deal”と否定形にすることで「大したことないよ」や「気にしないで」のような意味になります。以下のように使います。
A: Thank you so much for helping me out!!
助けてくれて本当にありがとう!
B: It’s no big deal.
大したことないよ
Here you go.
意味:はい、どうぞ。
相手に何かを手渡すときに使う「はい、どうぞ」や「こちらです」という意味を表すフレーズです。"Here you are"も同様の意味で使われますが、"Here you go." よりも少し丁寧なニュアンスになります。
Leave me alone!
意味:ほっといて
干渉しないでほしい、そっとしておいてくれ、と言いたいときの定番フレーズです。かなり強い表現なので、親しい間柄の人に使うことが多いです。
Whatever.
意味:どうでもいいよ
"Whatever."を単体で使うと「そんなこと、どうでもいいから」と怒っているようなニュアンスになるので、注意が必要です。何か聞かれて、「どっちでもいい」「なんでもいい」と答えたいときは"Whatever you like. (君が好きなものでいいよ)"などというのがベターです。
It's annoying.
意味:うっとうしい
「前髪が目にかかってうっとうしい」「アラーム音が鳴りっぱなしでうっとうしい」などのように何かが「 うっとうしい 」「気に障る」時に使われる表現です。日本語の「ウザイ」や「ムカつく」のようなニュアンスに近いでしょう。
It's over.
意味:おしまいだ
何かが 「 おしまいだ 」 と言いたい時に使われる表現です。恋愛などに関して「私たちの関係は終わった」などの意味で使われたりもします。
I gotta go.
意味:行かなきゃ
文法的には「I’ve got to go.」になります。発音は「アイガラゴゥ」に聞こえます。その場を去らなければいけない時、一緒にいる相手に使うフレーズです。日常英会話で普段とても良く疲れるフレーズです!
It doesn't matter.
意味:どうでもいいじゃない
「重要ではない、たいしたことではない」という意味で使われるフレーズです。
謝られたときに「大丈夫だよ」「気にしないで」という意味で返す言葉としてもつかえます。
Good for you.
意味:良かったね
良い知らせを聞いたときに「よかったね」と共感するときに使われるフレーズです。その他にも、相手がこれからすることを応援したり、賛同するときに「頑張ってね」と言う意味として使うこともあります。
いかがでしたでしょうか。本日の記事では「海外ドラマ頻出英語フレーズ」をいくつかご紹介させていただきました。よく聞くとドラマや映画によく出てくるものばかりです。
短いフレーズでも意味を知っているとドラマの理解度も上がると思うので、是非覚えてみてください!今後も英語に関する役立つ情報をお届けいたします~☆
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