プーケットタウンにある老舗のヌードル屋さん「ミー トン ポー (MEE TON POE)」では、プーケットでしか味わえない「福建麺の炒麺」を食べることができます。
本日の記事では、地元の人にも大人気のこちら「ミー トン ポー (MEE TON POE)」についてご紹介させていただきます。
ミー トン ポーの歴史
プーケットタウンの時計台のそばにある「ミートンポー本店」は1946年に開業した老舗です。ミートンポーで食べられるプーケット地元料理の「福建麺」は18~19世紀ごろ中国福建省からマレーシア・ペナンを経由してプーケットに錫の採掘にやってきた中国人によって伝わり、伝統的な製法で作られています。
黄色い卵麺より太いプーケットスタイルの福建麺は、昔から地元の人に愛され、今では観光客にも大人気となり、ミシュランガイドプーケット2020でミシュランプレートにも選ばれました。
おすすめメニュー
メニューにはわかりやすく「recommended」と書かれたおすすめページがあります。特におすすめなのがこのページの上2つ「Mee Ton Poe」「Mee Pad Hok-Kien」です。
オイスターソースと海鮮系のだしで炒めた焼きそばといった感じでとっても美味しいです。注文の際は「卵入りにする?」と聞かれるので、入れることをおすすめします。太麵と絡む半熟卵は絶品です!
ミー トン ポー店舗
一番有名なのがこちらのプーケットタウンの時計台のサークルのそばにある本店です。
プーケットタウンの本店のほかにもKathu(カトゥ)に2号店があります。メニューは本店と全く同じです。
この他にもプーケット内にもう二店舗あるようなんですが、地図上では見つけることができませんでした。上に地図を貼った二つの店舗については2022年1月現在は営業中であることが確認済みです。
いかがでしたでしょうか。プーケットの老舗「ミー トン ポー (MEE TON POE)」についてご紹介させていただきました。プーケットに来た際は是非行ってみてください☆
R12 地球の歩き方 リゾートスタイル プーケット サムイ島 ピピ島 2020〜2021 [ 地球の歩き方編集室 ]
|
移住者たちのリアルな声でつくった 海外暮らし最強ナビ[アジア編] [ 室橋裕和&海外移住情報研究会 ]
|
【POD】ゼロからスタート! タイ移住サバーイマニュアル [ 桐越舞子 ]
|
CD BOOK たったの72パターンでこんなに話せるタイ語会話 [ 欧米・アジア語学センター ]
|