タイ隔離免除プログラム「Test&Go」でタイに入国するときに準備するものについては以下の記事で紹介させていただきました!
本日の記事では「タイ入国後の流れ」についてお話させていただきます!私自身タイ渡航前に、入国準備や入国後についての詳細を調べても、まだ情報が少なくわからないことが多かったので、今後タイへの渡航を考えている方は是非参考にしてください!
タイパスと陰性証明書確認
飛行機でスワンナプーム国際空港に到着すると、まず椅子がずらーっと並んでいる通路のような場所に案内されます。そこに座って、順番にタイランドパスと陰性証明書を確認されます。飛行機の乗客も少なかったので、5分くらいで通過できました!
バンでホテルに移動
入国審査を終えると、到着ロビーに出てすぐ前にホテルから迎えにきたスタッフが何人か待っています。ホテルのロゴがたくさん貼ってあるデスクがあったので、そこに座っている人に自分のホテル名を伝えると迎えの人を呼んでくれて、すぐ迎えのバンに乗り込むことができました。
PCR検査
チェックインして部屋に入ると約5分後に完全装備したスタッフが部屋に来てPCR検査を行います。鼻の中と口の中に綿棒を入れる検査方法で、1分程で終わりました。
食事
ホテルに着いたのが23時頃でしたが、夜ご飯も出してくれました。機内で何も食べていなくてお腹がすいていたのでとてもありがたかったです。
PCRの検査結果
PCR検査をした際は、翌日の朝には結果がわかるとのことでしたが、結局結果が分かったのは12時頃でした。PCR検査の結果が陰性と分かった時点で外出できると思っていたのですが、一つ大きな勘違いをしていました。
私たちは夜到着の便だったため、AQホテル2泊分の予約をしていく必要がありました。そのため検査結果が出た日も同じホテルに泊まる予定だったのですが、検査結果が出て外出しようとするとホテルのスタッフに「ここはAQ/ASQホテル(←違いがよく分からない)だから外出するなら戻ってこれないよ」と言われました。
つまり、「PCR検査の結果が出たら外に出てもいいけど、その場合はチェックアウトしなければいけない」ということらしいです。AQホテルは結構高かったし、1日3食ご飯もついてるので勿体なかったですが、早く外に出たかったので1泊分は捨ててチェックアウトすることに決めました。
セルフATK検査
ホテルチェックアウト時に、滞在6-7日目にセルフで行うATK検査キットをもらいました。ネット上では「この検査結果はMorChanaアプリにアップロードする」などの記載がありましたが、ホテルのスタッフには「特に検査結果はどこかに報告する必要はない」と言われました。また「MorChanaアプリ」に関してもインストールするなどの案内は一切受けませんでした。(←もう終わったのでしょうか?)
以上、タイ隔離免除プログラム「Test & Go」を利用してタイ入国後の実際の流れについてご紹介いたしました。あくまでも私の体験したことを書いただけなので、異なる対応の場合もあるかと思います。最新の情報は必ずホームページなどでご確認ください。
今後も語学やタイ現地に関する役立つ情報をお届けいたします~☆
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