夫婦で4ヶ月間海外ノマド生活を送っているナッツバーです。タイからオーストラリアに入国して1週間が経ちました。オーストラリアへの入国までの準備などに関しては以下の記事を参照してください(2022年3月)。
本日の記事ではメルボルンで大人気のクロワッサン店「Lune」についてご紹介したいと思います。メルボルンに行く機会のある方は是非一度は食べておくべきクロワッサンです。
アクセス方法
こちらの「Lune」というお店はメルボルンに2店舗あり、本店はフィッツロイにあります。11番のトラムで「Leicester Street(レイスターストリート)駅」徒歩1分、または86番のトラムで「Keele Street(キールストリート)駅」徒歩5分のところです。
もう一店舗はシティーにあり、フリンダースストリート駅から徒歩5分の所です。
私は今回、フィッツロイの本店に行ってきました。土曜日の朝10時ごろに着いたときには店の前には既に長い列ができていました。待ち時間は30~40分くらいだったと思います。
営業時間は平日7:30~15:00、土日8:00~15:00ですが、売り切れ次第終了となっています。
メニュー&値段
レジの前にはこのように販売されているパンがずらりと並んでいるので注文しやすいです。私が行ったときはこちらの6つでした。
一番左2つが三日間かけて仕込んだ伝統的なクロワッサンとチョコクロワッサンです。王道2つといったところでしょう。
今回は王道クロワッサンにプラスして「パンプキンパイ」と「ココナッツラフ」も注文してみました。値段は以下の通りです。
・クロワッサン $6.2
・チョコクロワッサン $6.8
・パンプキンパイ $9
・ココナッツラフ $13.5
お支払い方法はクレジットカードのみです。現金での支払いはできませんので注意してください。
店内の様子
店の中は広々としていて、端の方にテーブルがいくつか並んでいます。土曜の朝だったこともあり、ほとんどすべてのテーブルは埋まっていました。
正面にはパン生地をつくっているラボが見えるようになっています。このガラス張りのラボの隣のバーカウンターは事前に予約した人が座れるようです。公式ホームページに予約のページがありました。→Lune Croissanterie - AU | Tock
感想
王道のクロワッサンについては、期待通りの美味しさでした。バターの風味もよく、サクサク感は今までに食べたことがないほど最高でした。さすがこだわりぬいたクロワッサンといった感じです。
ココナッツラフは4月だけの限定メニューだったようです。中にはココアとココナッツのペーストがギッシリ詰まっていてかなり満足感のあるパン・オ・ショコラといった感じです。しかし、$13.5(1200円)という料金を考えると一回で十分かなと感じました。
全体的にクロワッサン意外のメニューは他のお店でも良いかなと思いました。とはいえ、Luneのクロワッサンは絶対また食べたいので、今度は王道2つのクロワッサンのみでいこうと思いました。
各店舗のメニューなどは以下の公式ホームページにて確認できます。
Luneの創業者は本場パリで生地の製法を学んだ経験があるそうです。温度や時間の管理など様々な試行錯誤を重ねた独自の製法により生まれたのがLuneのクロワッサンというわけです。
メルボルンにお越しの際は是非、美味しいコーヒーと一緒に本場のクロワッサンをLuneで食べてみてください!
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