パタヤでPCR検査を受けるならWe Health Medical Technology Clinicがおすすめ

2022-07-20

様々な国が海外渡航者の制限を緩和してきた今、海外旅行を計画し始めた方の多いのではないでしょうか。タイでは2022年4月1日から出発前のRT-PCR検査での陰性証明の提示が不要になるという発表がされました！！

→2022年7月現在、タイ入国にあたっては「タイランドパス」「医療保険加入義務」は撤廃されており、ワクチン接種証明書またはまたは陰性証明書の提示のみで入国が可能となっています。

しかし、海外旅行から日本に帰国する際は、引き続き、出国前72時間以内の陰性の検査証明書が必要となります。

今回の記事では、タイのパタヤでPCR検査が受けられる「We Health Medical Technology Clinic」についてご紹介させていただきます。私はタイからオーストラリアに入国する際にこちらのクリニックでRAT（抗原検査）を受けました。

こちらのクリニックでは日本帰国用の陰性証明書の発行もできるので、パタヤに滞在の方は是非参考にしてください。

We Health Medical Technology Clinicの場所

「We Health Medical Technology Clinic」はパトンの中心地、Central Pattaya Rd.（セントラルパタヤロード）上にあるクリニックです。

ソンテウで行く場合は「セントラルパタヤ」というショッピングモールを過ぎたあたりのセントラルパタヤロードと交わる交差点で降りれば、そこから徒歩8分ほどで行くことができます。見た目はこんな感じのクリニックです。

こちらの大きなポスターが貼ってありますのでわかりやすいと思います！！

検査の詳細

こちらのクリニックでRT-PCR検査とATK（抗原検査）が受けられます。値段や結果が出るまでの時間は以下の通りです。

・RT-PCR検査→2500バーツ（24時間）

・ATK→590バーツ（20分）

基本的にどちらの検査の場合も予約は必要ありません。パスポートを持っていけば検査が受けられます。待ち時間もほとんどありませんでした。私はAKTを受けたのですが、下の写真のように検査をします。

クリニックの外に立たされ、こちらの穴からスタッフが手だけを出して検査するという方法です。約20分で検査結果の紙と証明書、領収書がもらえました。検査結果の紙と証明書のサンプルがこちらです。

RT-PCR検査サンプル

ATKのサンプル

こちらのサンプルは事前に検査内容を確認しに行った際に見せてくれました。オーストラリアの入国に必要な情報が全て記載されているのかを事前に確認できたのでとてもありがたかったです。

ちなみに、日本政府指定のフォーマットでの発行も可能なようです。

おすすめポイント

私が「We Health Medical Technology Clinic」を特におすすめするのは以下のポイントです。

①スタッフが英語堪能

このクリニックに行くと入口付近に女性のスタッフが常にいます。このスタッフが英語堪能なため検査に関する様々な質問に的確に答えてくれます。

私が行ったときは、「オーストラリアにいついくのか」「何時の便か」「検査を何時に受ける必要があるのか」などをカレンダーを見ながら色々相談に乗ってくれました。

実際、オーストラリアの入国条件としてはPCRとATKのどちらも承認されていて、PCRだと出発3日以内、ATKだと出発24時間以内に受ける必要がありました。

ATKのが全然安いのですが、近くのクリニックに話を聞きにいったとろ英語が話せる人がいなく証明書の内容などを事前に確認できなかったため、3日前に受けられるPCRの方が安心なので、PCRを受けようと思っていた矢先にこのクリニックを見つけてAKTをやることを決断できました。そのため予算的には4分の1くらいで済みました。