以前、以下の記事にてパタヤからドンムアン空港までのアクセス方法についてご紹介させていただきました。
本日はバンコクからパタヤへのアクセス方法について書きたいと思います。スワンナプーム空港やドンムアン空港からもパタヤ行きのバスが運行していますが、本日の記事では「バンコク市内からパタヤに行くバスに行く方法」についてご説明させていただきます。
バンコクに滞在していてパタヤに行くという方は参考にしていただければ幸いです。
パタヤ行きのバス乗り場
バンコク市内でパタヤに行けるバス乗り場は主に以下の3箇所があります。
①モーチット
②エカマイ
③バンナー
各バス停の場所と時刻表については以下のホームページにて最新の情報をご確認ください。
エカマイからパタヤーへ
本日は2022年3月に私が利用した経験をもとに、エカマイバスステーションからパタヤーへ行く際の詳細をご紹介いたします。
バスターミナルの場所
バス停の場所はBTSエカマイ駅から徒歩1分くらいの場所です。エカマイ駅2番出口の階段を下って降りた道をクルッとUターンして進んでいくとすぐあります。
チケット購入
ターミナルの28番の「Pattaya」と書いてあるカウンターでチケットを買います。料金は119バーツです。
※28番以外にもターミナル内にパタヤ行きのカウンターがありますが、料金が高かったりミニバンだったりするのでおすすめしません。
私が利用したのは土曜日の朝10:00のバスでしたが、9時過ぎ頃行って普通にチケットを買うことができました。バスはほぼ満席だったのであまりギリギリだと、もう席がなく、次のバスになってしまうこともあるかもしれません。
バス乗り場
パタヤ行きのバスは通常こちらの①番乗り場にて発車します。ターミナル内にはいくつかの売店やトイレがあるので飲み物や食べ物の購入やトイレは早めに済ませておきましょう。
私が利用した際は、定時の15分前に全員揃っていることを確認して出発しました。なんとなくタイは時間にルーズなイメージがあったので早く出ることもあるんだと少し驚きました。
パタヤまで
パタヤまでの所要時間は約2時間でした。道は渋滞しておらずかなりスムーズでした。通常2時間~2時間半くらいかかるようです。
途中でトイレ休憩などはありません。私が乗ったバスにはトイレがついていましたが、付いてないバスもあるので必ず事前にトイレは済ませましょう。
到着場所
パタヤの到着場所は以下のノースバスターミナル(North Bus Terminal)です。
バスターミナルには行き先別にいくつかの乗り合いソンテウとバイクタクシーがとまっているので、それを利用して各自の滞在先などに行くことができます。
以上、エカマイバスターミナルからパタヤまでのバスでのアクセス方法をご紹介させていただきました。今後も海外の役立つ情報をお届けいたします~☆