プーケットにはたくさんのビーチがありますが、その中でも秘境感があり、雨季でも綺麗と有名なパラダイスビーチをご存知でしょうか??
本日の記事ではパラダイスビーチ(Paradise Beach)のアクセス方法や特徴について詳しくご紹介させていただきます。
パラダイスビーチへのアクセス
パラダイスビーチはパトンのビーチ沿いの道を南に進み、15分程山道を走った所にあります。インターネット上の情報ではパトンのジャンクセイロンから無料シャトルバスが出ているとのことでしたが。2022年2月現在はジャンクセイロンが閉鎖しているので、恐らくシャトルバスも出てないと思います。
GoogleMapのナビ通りに進むとビーチの手前でこの写真のゲートに付きます。乗ってきたバイクやタクシーでいけるのはここまでです。ここかららは専用のバンでビーチまで送ってもらうことができます(約3分)。
ビーチへの入場システム
パラダイスビーチへ入るには入場料100バーツがかかります。(コロナ前は200バーツだったとの情報もありました)
しかし、この100バーツにはゲートからビーチまでの送迎、ソフトドリンク1杯、ビーチでのチェア&パラソル代、トイレが含まれているため半日くらい過ごす予定であれば全然お得だと思います。きれいなトイレがあるのはうれしかったです!
ビーチには飲食物を持ち込むことができないため、入る前にカバンの中身をチェックされます。しかし私が持っていた500mlの水は持ち込むことができました。カウンターには大きい水ボトルが並んでいたので、大きいものだけ預けるようなシステムなんだと思います。
ビーチまでは300~400mほどなので、こちらのバンで3分くらいで着きます。
ビーチの様子
メインのビーチは約100mくらいの長さであまり広くはありませんが、海は透明で綺麗です。私が行ったのは2月でハイシーズンだったのですが、雨季でもこのビーチは比較的綺麗とのことです。
ビーチにはチェアが所狭しと置かれていてどこでも自由に座ることができます。バーカウンターが2つありましたが、今は1つしか稼働してないようでした。ここで食べ物や飲み物を注文することができます。入場の時にもらった券を渡すことでソフトドリンクを頼むことができます。
メインビーチから少し岩を隔てて隣にもう一つ小さめのビーチがあるのですが、そこのほうが綺麗に見えました。ブランコもあっていい感じの雰囲気です。
ビーチの脇に階段があり、登っていくと反対側の海が見れます。ブランコもあり、かなりのインスタ映えスポットがありました!少し探検してみても楽しいと思います。
まとめ
パラダイスビーチはそんなに規模は大きくないですが、必要なものはすべてそろっているので、一日過ごすこともできます。
パトンビーチは人が多いので、小さなビーチでのんびりしたいという方には向いていると思います。
パトンから約15分で行けちゃうので、パトンに滞在するという方は是非行ってみてください!
R12 地球の歩き方 リゾートスタイル プーケット サムイ島 ピピ島 2020〜2021 [ 地球の歩き方編集室 ]
|
移住者たちのリアルな声でつくった 海外暮らし最強ナビ[アジア編] [ 室橋裕和&海外移住情報研究会 ]
|
【POD】ゼロからスタート! タイ移住サバーイマニュアル [ 桐越舞子 ]
|
CD BOOK たったの72パターンでこんなに話せるタイ語会話 [ 欧米・アジア語学センター ]
|