本日は「前向きになれるポジティブな英語の名言」をいくつかご紹介させていただきます。名言から役立つ英語フレーズをピックアップしていきましょう!
It is never too late to become what you might have been.
なりたかった自分になるのに、遅すぎるということはない
こちらはイギリスの作家 George Eliotの言葉です。
こちらの文で使われているのが、「too … to 構文」です。「…すぎて~できない」「~するには…すぎる」といった否定的な意味の表現で、形容詞や副詞の程度を表すときによく使います。
Live as if you were to die tomorrow.
Learn as if you were to live forever.
明日死ぬと思って生きよ
永遠に生きると思って学べ
こちらは「マハトマ・ガンジー」の言葉です。使われているのは「as if + 仮定法」の構文で「まるで~かのように」という意味になり、何かを例える時によく使われます。
また「be to + 動詞」で「~する予定」「することになっている」という表現になります。
To travel hopefully is a better thing than to arrive.
希望に満ちて旅することは、目的地に到着するよりずっといい
こちらはイギリス人小説家「ロバートルイススティーブン」の言葉です。典型的な比較級の構文「比較級 + than」が使われています。意味は「~よりも…です」となります。
The greatest pleasure in life is doing what people say you cannot do.
人生における最大の喜びは、あなたにはできないと言われたことをすることだ
こちらはイギリスのジャーナリスト「walter bagehot」の言葉です。動詞ing形である「動名詞」が使われている構文です。「~すること」という意味になります。動名詞を使った有名な表現としては「seeing is believing.(百聞は一見に如かず)」ということわざがあります。
いかがでしたでしょうか。いい言葉ばかりですね!!
今後も役立つ英語の名言から役立つフレーズをご紹介いたします~☆