私は3年後に家族で東南アジアに移住することを目指しています。いろいろ調べたりしている中で最近、「フィリピンってめっちゃいい!」と思ったので、本日の記事では今のところ一番の候補地となっているフィリピン移住をおすすめする理由についてご紹介させていただきます!
「海外移住をしたいと思っている方」や「フィリピン移住に興味のある方」に読んでいただけたら嬉しいです。
日本からのアクセスがいい
まず一つ目のおすすめポイントは、日本からのアクセスがいいという点です。日本からフィリピンへはマニラとセブへの直行便が運航しています。飛行機で約4時間30分の距離なので、とても行きやすいです。
また、ジェットスターやセブパシフィックなどのLCCも多く運行していて、格安で行けるのも魅力的です。
物価が安い
次のおすすめポイントは「物価が安い」ということです。フィリピンの物価は以前より上がってきているとは言え、日本に比べるとまだまだ安いと感じるでしょう。感覚としては、日本の3分の1から半分くらいです。
特に生活費の大部分を占める、食品や外食などは安いです。また、長期滞在者向けのアパートやコンドミニアムの家賃も日本の半分くらいの感覚なので、日本にいるよりも生活費をかなり抑えることができます。
日本人に合う食文化
フィリピンの主食は、日本と同様お米です。東南アジアと聞くと激辛料理を想像するかもしれませんが、フィリピン人は甘い味付けが大好きで、辛い料理は少ない印象です。
甘い味付けの煮物や、鶏、豚を中心とした肉料理が多く、日本人にとっても馴染みやすい料理が多いです。また、歴史的な背景からスペインの文化も残っており、パンやピザ、パスタが美味しいお店も意外と多いです。
ビザのとりやすさ
外国に長期滞在する場合、一番の問題が「ビザ」についてだと思います。フィリピンでは日本国籍の方の場合、パスポートがあれば入国時に30日間有効のビザが空港で発行されます(ノービザや入国ビザと呼んだりします)。
しかも、これは申請することで観光ビザに切り替えて、最長で3年間まで延長することができます。観光ビザで3年も過ごせるという国は他にないのではないでしょうか。
ただし、この観光ビザだと2ヶ月ごとに更新が必要だったり、現地で働いたりすることはできません。永住を望む方は、その他にも就労ビザ、クォータービザ、リタイアメントビザ、APECO特別永住権プログラム(ASRV)など様々な種類のビザがあり、他の東南アジアの国と比較しても、フィリピンのビザの優遇さとコストパフォーマンスはいいと言われています。
いい教育が安く受けられる
最後のおすすめポイントは「いい教育が安く受けられる」ということです。フィリピンの小学校教育では、国語と社会以外は、英語で授業が行われます。そのため、実はフィリピンに教育目的で家族で移住をする人が急増しているんです。
マニラやセブなどの大きな都市にはインターナショナルや私立学校が豊富にあり、教育方針にあった学校が選べます。日本でインターナショナルスクールといえば学費が年間300万円以上すると思いますが、フィリピンなら30〜50万円程度の学費で通わせることができちゃうんです。
子どもの特性に合わせた学校で、のびのびとした教育を受けさせることができるなんてお子様がいる方にはかなり魅力的と言えますね。
いかがでしたでしょうか。本日の記事では「フィリピン移住がおすすめな5つの理由」についてご紹介させていただきました。参考にして頂けたら嬉しいです今後も海外に関する役立つ情報をお届けいたします~☆
|
|
|